言葉の破壊力 |
さて、言葉の破壊力である。
頭髪が不自由な人をハゲと呼ぶのだが、私も頭髪が不自由なのでこの辺りの言葉に敏感だ。
これまで、様々な進化をとげ頭髪が不自由な人を揶揄して来た数々の言葉。
「つるっぱげ」うん、古典的だ。「ずる剝けハゲ」うん、悪意を感じる。
「ハゲ茶瓶」これはもう文化だ。「なまはげ」もはや違う者を指している。
「バーコード」などなど他にも沢山あるのだろう。
我が家のオリジナルでは「どひょうちゃん」作/妻、だったり「パパの頭つむじばっかり」作/娘5歳、だったりなどが破壊力を持って笑いに繋げたのである。
近年破壊力がありお気に入りだった表現がある。
「ハゲ散らかす」である。
散らかすてっ...ぷぷぷくすくす。
暫くこれを超える破壊力の言葉は無いだろうと思っていた。
しかし、現れた。最強の言葉が!!!
「あたま丸出し」!