ガラスの仮面 |
先日42巻が6年ぶりくらいに発刊されるらしいとの情報から盛り上がって、いかにすげぇ漫画であるか食卓を囲んで熱く語り始めた両親の勢いに興味が湧いたらしい娘が古本屋でちょいと立ち読みしてハマリ、負けず嫌いの息子が図書館で見付けてハマリ続きが読みたいと激しく大合唱。
んで、Amazonで一番安値の34巻セット¥3600見つけて買った。
現在我が家は全員無口である、テレビも観ずにそれぞれがシーンとガラカメの世界にハマッている。
時々会話すれば「マヤ!恐ろしい娘」とか「月影先生こえぇ」とか言ってる。
私も久し振りに読んでいると「お父さん、読むの遅い」とか言われて7巻目で奪い取られてしまった。
最初子ども達は「なにこのキラキラの目ぇ」「花が意味不明」とか「絵が昭和」などと言ってたクセにね。
でもね、続きが読みたかったら自分たちのお小遣いで買うんだぜと策略家の父は言ってやったね。
「それはないでしょ!!!」と14巻片手に走ってきたのは妻であった!
思わぬ伏兵!
「助けて紫の薔薇の人」である。